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大学附設の研究所として地域への貢献を行うことが、産情研のミッションです。

 

朝日大学産業情報研究所(Institute of Industry and Information of Asahi University)は、1988年4月の開所以来25年以上に渡り、地域産業と情報に関わる研究活動を続けて参りました。設立当初の年代からは、情報通信技術の飛躍的な発達が見られ、さらに産業構造も大きな変化を遂げました。一方で、地域の人々の生活に根ざす実感覚や、地域に対する情熱・想いには、あまり変わりがないようにも思われます。

現在、国家レベルでの少子高齢化による人口減少が叫ばれる共に、生き残る地域と滅びる地域の対照が喧伝されています。一方で、地域間の人口のゼロサムゲームではなく、多地域間が共存共栄を図るための、新しい地域価値創造が求められています。人口や経済規模で従属関係に陥るのではなく、それぞれの地域が自分の価値を見いだし、互いに尊重し合うための研究を行う。それこそが、現代社会に求められる地域活性化の一つのあり方なのではないかと考えられます。

産情研では、岐阜地域の産業へ貢献する活動をさらに飛躍させるため、伝統を基盤とした新しい活動を行いつつあります。朝日大学と瑞穂市の包括連携協定に基づいた未来予測研究を始め、企業や自治体との密な連携を図り、共同研究を推進しています。一方、地域内のステークホルダーを密接につなげていくための、研究会・セミナー活動を企画しております。

 

 

産業情報研究所 

所長 矢守恭子

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